適応
適応という言葉。環境に合わせるという意味だけど,いいことかな?環境そのものを変えるか。環境に合わせて自分を変えるか。過剰適応とか適応障害というのがあるよね。合わせすぎると病むんだよ。かといって合わせなくてもしんどくなる。落としどころが難しいよね。
体の感覚
やっぱり,体の感覚だよね。たとえば寒いと体がすごくこる。でも,無理してると体のこりが自覚できない。余裕もない。寒いときはできるだけ暖かくするでしょう。体をほぐさないと気持ちにも余裕が生まれない。電気代の節約もいいけど,適温を保たないと精神的にもきついよね。

自分を大事にする
体の感覚を大事にするのは,自分を大事にすることなんだ。あなたの体のことに一番気を使えるのはあなただよね。あなたが体に注意を向けなかったら,どんどん放っておかれる。だから,体の感覚を大事にして下さい。そうすると,周りに無理に合わせるのを減らすことにつながります。
仕事は思い切ってやる
でもね,どうしてもやらなきゃいけない仕事とかがあるね。これは,体に力を入れて,やってしまう方がいい。お腹に丹田という場所があるんですよ。おへその下のあたり。そこに少し力を入れる感じで,やってしまう。そうすると,やってるうちに体の不調を忘れたりする。それが終われば休むんです。
リズムの繰り返し
つまり体に注意を向け過ぎたら,何もしなくなっちゃう。ときどき仕事して注意を逸らすんだ。それで終わったら休んでまた体を労わりなさい。このリズムが守れていたら,過剰適応とか適応障害にはなりにくいんじゃないかな。合わせすぎないことです。
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